墓石の加工って?

墓石の加工には色々なものがあります。しっかり選びましょう。 - 墓石の加工にはいろいろある

墓石の加工にはいろいろある

霊園には様々な墓石があります。
墓石には様々な工夫や加工がされており、それぞれに意味があるそうです。
代表的なものとして、水垂等がありますがそれはどのような意味を持っているのでしょうか。

水垂について

水垂は墓石の加工名で、石材を切り出したときに加工する方法の1つです。
元々は四角い面のままの墓石なのですが、四角い面のままだと雨が降ったときに水が溜まってしまい、台石の部分を水垂のように斜めに加工したのが水垂と呼ばれる加工方法です。
その他、墓石の角の部分を丸く加工する事で水はけを良くする効果、墓石の色褪せや錆びえる効果があると言われています。
墓石自体は主に花崗岩と呼ばれる御影石を使用している為、鉱物なので水の吸水率によっては錆びてしまう事があるからなのだそうです。
こうした加工を施す事により、墓石を長年使用出来るように加工するのが水垂加工の特徴なのです。
様々な部分で水垂加工は利用されています。
opuytdちょっとした部分もこの加工を施しているので、墓石を選ぶ際には少し細部まで気を付けて見てみると良いでしょう。
このように墓石には様々な工夫や加工が施されています。
水垂加工はその代表的なものですが、あるのと無いのでは墓石の耐久性が大きく変化する事もあるそうです。
錆びのない墓石を長年にわたり守っていくためにも、出来れば多少加工費がかかっても、この水垂加工はしておきたい加工の1つだと思います。
良く分からない場合は石材店に問い合わせてみると良いでしょう。
霊園には様々な墓石がありますが、良く見てみると細かな工夫や加工がされている事に気づきます。
本当に良く見ないとわからないものから、パッと見ただけでわかる加工まで様々ですが、その代表的なものに亀腹加工と言うものがあります。
亀腹加工とはどういうものなのでしょうか。

亀腹加工とは

亀腹加工とは、亀のおなかのアーチ部分に似た加工をしているものの事を言います。当所は亀のおなかの部分のアーチ模様に似た加工をしていたので、亀腹加工と言っていたようですが、現在ではこの名前が定着しているようです。
主に、和型墓石の上台や墓誌の台石等に多く見られる加工方法の1つです。
饅頭のようにふっくらと盛り上がった部分の事を言い、水はけを良くして基礎の保護を目的としているものです。

2分面取り加工とは

gnht2分面取り加工とは、およそ0.6センチ程墓石の角を丸く削る加工を行う事を言います。
これは水はけを良くする以外にも角を丸くする事で墓石が欠けてしまうことを防ぐ効果があると言われています。
墓石自体は天然石の為にある程度の硬度があり、欠けにくいのですが、尖った角は欠けやすい性質があるそうです。
この加工方法も墓石を長く使用する事を考えると施工しておきたいものです。
このように霊園にある墓石には様々な加工が施されています。
少しでも長く、美しい墓石であるように、工夫された加工方法だと思います。
実際に墓石を購入する場合には、こうした加工方法を取り入れる検討をしてみてはいかがでしょうか。

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